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ジャパネットの中心で反戦を叫ぶ!たかた元社長

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たかた元社長が通販会社・ジャパネットたかたの通販番組で「反戦」を叫んだと話題になりました。

以下、転載

〈「僕は戦争のない世の中にしたいんだ!」と聞こえてきて、何かと思ったら『ジャパネットたかた』の元社長が子供向けの歴史本を紹介していた。「今こそ歴史を学ぶべきなんです!」と力説してて泣きそうになった。OPのCGもカットした、たかたの本気〉

Twitter上にこう投稿したのは、映画『童貞。をプロデュース』やテレビドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京)などの作品で知られるドキュメンタリー作家の松江哲明氏。元社長、ということは、個性的な声でおなじみの高田明氏がプレゼンターだったようだ。

実際、調べてみたところ、昨日9月7日、9時29分からの30分枠でテレビ東京にて放送された『快適!ショッピングスタジオ』で、「学研まんがNEW日本の歴史 別巻つき13冊セット」(「歴史人物要点かるた/歴史年号暗記かるたセット」のオマケつき)が紹介されている。

本サイト編集部でも「これはぜひ観てみたい!」と思い、さっそくジャパネットたかたへ電話。しかし、残念ながら「再放送の予定はまだありません」との回答だった。

それにしても、「吸引力がすごいんです!」などという常套句は馴染みがあっても、「僕は戦争のない世の中にしたいんだ!」というような熱い主張はこれまで一度もお目にかかったことはない。さぞかし松江氏もびっくりしたことだろうが、発言やオープニングの陽気なCGまでカットしたということがほんとうならば、高田氏の本気が伺えるというものだ。

掲載元:http://news.livedoor.com/article/detail/10563342/

たかた社長・・。

ネットには「たかた社長左翼認定」なんていう記事がありましたが、「戦争のない世の中にしたいんだ」というのは果たして左翼発言なのでしょうか?「世界から戦争が無くなって欲しい」という社長の叫びのように思います。

髙田 明(たかた あきら、1948年11月3日 – )は、日本の実業家。株式会社ジャパネットたかたの創業者で、2015年1月16日までは初代の代表取締役社長を務めていた。(髙田 明/wipipedia)

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