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イギリスで計画されている電気自動車の充電が可能な道路が、任天堂のレースゲーム『F-ZERO』だと話題

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道路を走行するだけで、電気自動車のバッテリーがワイヤレス・チャージされていく・・そんな夢のようなテクノロジーの実験を、イギリスの政府交通機関、Highways Englandが開始したようのなのですが、その道路が任天堂のレースゲーム『F-ZERO』を彷彿させると話題です。

F-ZEROとは

『スーパーマリオワールド』と並ぶ、スーパーファミコンのローンチタイトルの1つ。これまでの家庭用ゲーム機にはなかった同機の回転・拡大・縮小表示機能を全面的に活用し、微妙なライン取りや逆走など自由度の高いレースを実現した。様々なテクニックを駆使してコンマ01秒のタイム向上を図るタイムアタックの概念を定着させたゲームとされ、各ゲーム誌で特集された。タイトルの「F-ZERO」は、F1の未来の姿をイメージしたものである。(wikipedia)

Twitterでの反応


懐かしい・・。

電気自動車の充電が可能な道路について

“Dynamic Wireless Power Transfer (DWPT)”と題された、イギリス政府主導で開発中の新しい技術で自動車側にはワイヤレステクノロジーを搭載し、充電設備を備えた道路上を走行することで、絶えずチャージができるというもの。イギリス政府は、電気自動車を広く普及させるため20マイル間隔でチャージ・ステーションを建設する計画も推し進めている。

詳しくはこちら英国がEV車用の非接触充電レーンを設置。走行中にバッテリー回復


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