Kyushu Startup Pavilionへ参加するためにエルガーラホールへ行ってきました。
登壇するわけでもないのに初めての参加で少し緊張していましたが、現地到着後にすぐ知り合いと会えてホッと一息。
登壇企業とVCの真剣なやりとりはとても刺激になりました。
Kyushu Startup Pavilionとは
資金調達を目指す登壇企業がベンチャーキャピタリストの前でプレゼンテーションをするというものです。
誤解を恐れずに言うなれば、「マネーの虎」といったところでしょうか。
付け加えると観客として一般も参加できるというもので、この手のイベントでは珍しいのではないでしょうか。
登壇企業はこちら(敬称略)
1.株式会社リーボ
2.トゥトゥモロウ株式会社
3.株式会社炭化
4.株式会社ユニゾンシステムズ
5.ウミーベ株式会社
6.株式会社セフリ
7.有限会社QPS研究所
参加VCはこちら(順不動・敬称略)
ベンチャーユナイテッド株式会社
NECキャピタルソリューション株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング
三菱UFJキャピタル株式会社
DBJキャピタル株式会社
大和企業投資株式会社
株式会社ディー・エヌ・エー
ひびしんキャピタル株式会社
株式会社宮崎太陽キャピタル
Fenox Venture Capital
株式会社福岡キャピタルパートナーズ
株式会社ドリームインキュベータ
QBキャピタル合同会社
株式会社ドーガン
イベントはアニス・ウッザマン氏(Fenox Venture Capital)による基調講演から始まりました。
ウッザマン氏による今、そしてこれからのシリコンバレーの話はとてもエキサイティングなもので、その話を聞けただけでもイベントに参加して良かったと思える程でした。
(同氏による「スタートアップ・バイブル」という著書を恥ずかしながら未購入であったためにイベントの帰りに購入、新しい著書も8月15日に発売されるようです。)
登壇企業の刺激的な話やピッチでの姿はとても勉強になりました。
来年も開催されるようであれば参加したいと思います。